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初夏の尾瀬沼ハイク 【1】 [尾瀬]

 週末は、天気が雷雨予報でイマイチだったものの思い切って北岳に行こうと決定したのですが、なかなか寝付けず寝坊して早朝の電車に間に合わず、登山口へのバスも間に合わなくなり、泣く泣く断念でした。 今年のキタダケソウは早くてすでに全体的な見頃は終わっているので次週末ではあまりいい状態ではなさそうですので残念ですがまた来年です。

 時間が空いたので、30日は相棒のトレーニングも兼ねて久しぶりに夜行日帰りですが尾瀬沼に行ってきました。 ちょうど沼で見たかった花もあったので、実はこちらにも行きたかったのです。天気は雲が多かったものの午前中は晴れ間も出て心地よい風に癒やされました。

 尾瀬沼ではレンゲツツジが見頃になりつつあり緑色の湿原に目立っていました。ワタスゲは少ないものの群生していました。そして一番目立つのはコバイケイソウでしょう。今年はやたらに多い当たり年です。 湿原ではミツガシワ、コツマトリソウ、カキツバタ、オオバタチツボスミレ、ミヤマツボスミレ、ニョイスミレ、ハクサンチドリ、イワカガミ、タテヤマリンドウなどなど花はいろいろ咲いていて飽きません。草地や林床では、ノビネチドリ、テガタチドリ、ゴゼンタチバナ、マイズルソウ、キヌガサソウなども見られました。

 いつものように何回かにわけて掲載します。

【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO /Nikon P510/W60】

↓↓ 鮮やかなレンゲツツジと緑の湿原のコントラストが綺麗でした。

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↓↓ レンゲツツジと燧ヶ岳。 まだ5分咲きくらいなので満開になればこの組み合わせはもっと見栄えが良くなるでしょう。

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↓↓ 大江湿原の奥の方はワタスゲがそれなりに群生していましたが、屈まないと密集して見えない程度です(^^;)

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↓↓ ふわふわのワタスゲが可愛いです。尾瀬ヶ原ではあまり良くないようなので尾瀬沼でふわふわの撮影が出来たのが良かったです。

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↓↓ 釜っ堀湿原ではコバイケイソウがいっぱい咲いていました。 【PENTAX W60】

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↓↓ 第二ベンチ付近から見る風景もコバイケイソウが多いです。この近くにはシナノキンバイが満開でした。

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↓↓ 元長蔵からのいつもの景色。すっかり緑ですね。 まったりと眺めていたら上空に大きな鳥がやってきました。

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↓↓ Nikon P510では動体ものはなかなか捉えにくいのですが、どうやらミサゴのようでした。頭が白いのが特徴です。大きさはかなり大きいです。 何かを狙って旋回していました。 【Nikon P510 トリミング】

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↓↓ 何回か廻って一瞬だけホバリングしたかと思うと一直線に水面へ飛び込み、何かを捕まえたようです!! 双眼鏡で見ていた相棒は黄金色に光る魚だと言っていました。しかも相当デカイ! 辛うじて画面端で捉えることが出来ましたが、連写モードにしていなかったのでこれ1枚きりです。端過ぎてトリミング出来ないのでそのまま掲載します。【Nikon P510】

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↓↓ 遠ざかるミサゴを大きくトリミングすると巨大なフナを抱えていました! 尾瀬沼にいるキンブナの尺(約33cm)クラスでしょう。 これだけ大きいとなかなか上昇できないようでちょっとフラフラしながら飛んでいきました(^^;) 

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↓↓ 鳥といえば、ハクセキレイの親子が人目もきにせずトコトコと歩いていました。右が親でうしろにいるのが幼鳥です。

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↓↓ こんな変なやつも来ていたようです(^-^;) 

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 尾瀬沼ではhidamariさんに久しぶりにお会いして談笑も出来ました。お忙しいところありがとうございました。ブツはどうでしたか? 甘かったでしょうか? またそのうちお伺いしますのでそのときは宜しくお願いします。

 次回は咲いていたお花たちを掲載します。

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GPV気象予報 [山道具]

 空梅雨かと思いましたが、すっかり梅雨らしい梅雨の毎日ですね。寒気も入ったりすると予報がコロコロ変わって大変です。我々のような山歩きをする人には天気予報は必須ですが大まかな地域予報を頼りにするしかありません。もう少し踏み込んだ天気の状態がわかればいいのですが・・・ と思いつつ見つけたのが、「GPV気象予報」というサイトです。 気象庁のスーパーコンピューターを使った計算結果を使った予報で、この地域は「晴れ」とか「雨」とかのマークを表示するのではなく、メッシュ画像で予測してくれます。

 特に雲量と雨量予測は役立ちます。何時ごろに晴れてくるかとか曇ってくるか、どの程度の雲量なのかの予測も見ることが出来るのでなかなか便利です。 ただし、スーパーコンピューターといえども万能ではないのでそれなりの誤差はでるそうですが、使えそうなのでご紹介することにしました。

 ブログパーツとして左下に「雲量、雨量」で関東信越地方版を表示しています、ブログパーツでは24時間しか表示してくれませんが、PCサイトでは信頼度の高い33時間と、信頼度は下がりますが264時間分の表示、さらに、気圧、気温、風、波浪、台風の進路なども見ることが出来ます。

サイトはこちら。→ http://weather-gpv.info/

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 これで見ると、このブログを書いてる時点での予測ですと尾瀬付近は土日ともに雲が多い天気で土曜日は午前中を中心に小雨が降ったりやんだり、午後遅くから夜、翌日の明け方にかけて小雨。 日曜日は朝食のころから晴れてきて、午後遅くにはにわか雨のようです。 土曜日はイマイチな天気かな? 

 それにしても、明日金曜発の関越交通の夜行バスが現在満席です・・・(T-T) うーん・・・

 尾瀬沼テントも満杯。こんな時期にいっぱいになるなんてビックリ!!

 ちなみに7月3連休の土日の夜行バスは既に満席。尾瀬沼テント場も満杯となってました。

 原因は山ガールブーム、さらに一緒にくっついてくるくる山ボーイ?(^^;) そして最大の原因はバスの増便をしなくなったことだと見ています!! 昔は申し込みが多いとマイクロバスを手配して増便してくれたのです。 オーバーユースを避けるための方法なのでしょうが、マイカーを持たない人には不便です。 早めに申し込めばいいわけですがやはり天気は見ないといけませんしね。

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高尾山徘徊 [高尾・陣馬・奥多摩]

 この土日は年間計画では尾瀬入りでしたが、生憎金曜夜発のバスの予約が取れず断念でした。土曜夜発は取れたのですが日帰りはもったいないので止めました。

 土曜日は東京も天気が不安定で山沿いは雷雨。日曜日は朝から良い天気だったので再び一番近いマイフィールドの高尾山に行ってきました。先週に見ることが出来なかったお目当てのランを再び探しましたが、なんとか見つけることが出来ました。 そのほかの花はちょっと端境期で少なめです。

【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO / Nikon P510】

↓↓ 朝から良い天気で登山口でも暑かったです。 緑もいっそう濃くなりましたね。

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↓↓ 沢に入ると涼しい沢風が心地よかったです。が、蜘蛛の巣だらけで参りました・・・ おまけにニョロニョロも(T-T)はわわ

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↓↓ マタタビの花。 雄花と雌花が別々に咲きます。写真は雄花です。 花が咲く頃は葉の表が白くなり遠目には花のように見えて目立ちます。

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↓↓ 【左写真】 オカトラノオ。  【右写真】 サワギク。

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↓↓ 一丁平のヤマボウシの大木。見事ですね~!!

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↓↓ ムラサキシキブの花。だと思います・・・。

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↓↓ ウツボグサで吸蜜するダイミョウセセリ。

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↓↓ キジョランの実。 キジョランはアサギマダラの食草です。 実付きは悪いそうですが今年は実がとても多いです。

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↓↓ ナワシロイチゴ。 ピンク色の花で、閉じてるように見えますが、これで咲いている状態です。

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↓↓ ヨウラクラン。 前回も見つけましたが今回は2カ所で見つけました。左のは比較的近くですが右のはかなり高所でNikon P510でもこれで精一杯です。かなりの群生のようです。

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↓↓ そして、見たかったのがこのキバナノショウキランです。 葉の無い腐生ランでかなり薄暗い湿ったところに生育します。 ピンク色のショウキランより希にしか見ることが出来ません。

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↓↓ この場所には数株かたまって咲いてました。まだ開いたばかりのようで、もう少し大きく開きます。1週間前にも同じ場所を通ったのですがまったく気づきませんでした(^-^;) ちなみにこの他にももう一カ所でつぼみの株を見つけました。

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雨上がりの高尾山 [高尾・陣馬・奥多摩]

 前日の蘭はイマイチ綺麗に撮れなかったのでもう一度行こうかと思ってましたが、来年装備を調えて再チャレンジしようと決意! いや最近着生蘭に興味があるのでどうしても大きく綺麗に撮りたいなと思う今日この頃なんです(^-^;) 

 予報を見ると午後は天気回復しそうな感じでしたので、近場の高尾山に行ってきました。雨上がりだから人も少ないだろうと思ってましたが、いやいやミシュラン効果は雨も関係ないですね、観光客はそれなりに多いです。登山客も団体がきていたりとちょっと賑やかな場面もありましたが、まあ静かな山旅でした、湿度が高くてすぐに汗もかかないうちからジットリでした(T-T) 

 今回の目的はやっぱりランです。この時期に見たいランを「高尾奥多摩植物手帳」に掲載のものからいくつかピックアップしてましたが5つ見たかったうちの2つしか見つけられませんでした。あと偶々見つけたのを入れて3つです。 まあ、3つとも高尾山ではお初だったのでヨシとしましょう。

【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO / Nikon P510】

↓↓ 湿度たっぷりの森の中はべたべたしますが気温は低いので涼しいです。

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↓↓ ナルコユリの花がまさしく鈴なりに咲いて重たそうでした。

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↓↓ テイカズラ。 

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↓↓ 【左の写真】 ホタルブクロ。  【右の写真】 ヤマホタルブクロ。 見た目には同じですが丸で囲んだ部分「萼片」のところでちょっと違います。 じつはこの2つ至近距離に咲いていたので同じだと思って撮影したのですが帰宅後じっくりみると違ってました。

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↓↓ どこにでも咲いていて、以外と撮影しないドグダミを撮ってみました。こうしてマクロ的に撮るとけっこう綺麗ですね。

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↓↓ ヨウラクラン。 着生ランです。 初めて見ましたのでちょっと興奮しましたが、相変わらずこの手のは高い木ですのでNikon P510が大活躍です。 雨上がりで花に水滴が入ってしまってるのでちょっと構造がわかりにくいです。

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↓↓ ムヨウラン。ずいぶん前から見たかったのですが、やっと見つけました。薄暗いところに咲くのにさらに地味~な花色なので遠目には枯れ枝にしか見えませんでしたが1つ見つけて慣れてくるとあちこちにあるのが判りました。 お世辞にもアップに耐える花ではないですね(^-^;) 図鑑だと群生しているのが載ってるのですがそういうのはなかなか見つかりませんでしたがこの写真のは花付きも良かったです。

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↓↓ 見たかったリストには入って無かったのですが、ハッと見つけちゃいました。クモキリソウです。 2カ所で確認しました。

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↓↓ 蝶もいろいろ飛んでました。 これは、ムラサキシジミのメスです。

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↓↓ アサギマダラがあちこちでヒラヒラと飛んでるのですがなかなか留まらなくて仕方なく飛んでるところを連写しました。

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岩場に咲く [高尾・陣馬・奥多摩]

 今日は、蒸し暑い日で夜からは雷雨という予報でしたが、ちょっと前に見つけたウッチョンランを見に奥多摩仲間のこいちゃんと一緒に奥多摩のとある岩場に行ってきました。 

 セッコクを撮影した写真に細い葉とつぼみらしいものが映っていてもしかしたら??とやや半信半疑でしたが、しかしその後、開花するとウッチョンランだと確信しました。ウッチョンランはその可憐さゆえに盗掘が相次ぎ絶滅危惧種になっています。たいてい危険な岩場に咲くのですがそれでも取っていくのですから困ったものです。 自生地はかなり限られているのでこの場所も超極秘扱い、一子相伝としたいです(^-^;) 

 岩場のちょうど真ん中あたりに小群落を作っていました。 地上からはかなり遠く鳥用の大砲でも厳しいです。しかも見上げるような位置からしか撮れないのでピン甘続出で綺麗なのがありませんが、とりあえず証拠写真程度に掲載します。 デジスコなら綺麗に撮れるでしょう。

【機材: K-5IIs SIGMA 50-500mmF4.5-6.3 OS HSM / Nikon P510】

↓↓ 岩場の一角にだけ群れて咲くウッチョンラン。 換算750㎜ではこれで精一杯です。

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↓↓ トリミングしてみるとウッチョンランだと判ります。左上にはセッコクがありますが花は終わってます。 【大トリミング】

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↓↓ 土も無いようなところで苔を利用して生育しているようです。大雨なんか降ると場合によっては苔ごと剥がれ落ちてしまうでしょうね~ 【大トリミング シャープネス強】

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↓↓ こちらは一番近い個体ですが、それでも20mくらい先です。 Nikon P510で1000㎜です。

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↓↓ こちらもNikon P510。 岩場に咲くウッチョンランは本来の姿なのでいかにも天然物って感じがしていいですね。

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↓↓ 渓谷に咲くキツリフネに蜂が蜜を吸いに来ていました。

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↓↓ ヤマアジサイ。 白いのは装飾花と呼ばれるものです。

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↓↓ こちらもヤマアジサイですが、青紫色のタイプです。

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 ちょうど岩場での撮影のときだけ薄日が差しシャッター速度を稼ぐことが出来ました。それ以外はどよよーんとした曇り空でいつ降ってもおかしくなかったのですが幸いにも降られずに済みました。雨に打たれると花は痛んでしまうので満開だった今日が一番いい状態じゃないかと思います。何度か偵察してくれたこいちゃんに感謝です。お疲れ様でした。

★検索で出来るだけ引っかからないように名前を「ウッチョンラン」にして、ちょっと変にしてありますのでご了承ください(^-^;)


コチドリのヒナちゃん [カワセミ・野鳥]

 土曜日の足の疲れもありましたが、野川でカワセミの幼鳥が出ていると言うことで頑張って出かけてきました。 しかし、幼鳥はどこかに隠れているのか見掛けず、カメラマンもいないので諦めていたのですが、もっと可愛いコチドリのヒナを観察することが出来ました。もうとっても可愛くて2時間位も見ていました(^-^;)

 他にはカルガモの幼鳥、ハクセキレイの幼鳥、帰り際にはカワセミの独り立ちしたばかりの若鳥を見ることが出来ました。

【機材: K-5IIs SIGMA 50-500mmF4.5-6.3 OS HSM】

↓↓ コチドリのひなちゃんです。もういっちょ前に自分で餌をとって食べてました。でも長い時間水に入ってると冷えるみたいで、親鳥に暖めてもらいます。 【大トリミング

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↓↓ コチドリの親鳥、お母さんかな? この親には2羽のヒナがいます。お腹の下に入って数分ですが暖まってからまた出てきて動き回ります。 【大トリミング】

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↓↓ 2羽ともやんちゃで、動き回りますのでなかなか2羽一緒になりませんが、他の野鳥などが近くに来ると警戒して草むらの影などに身を隠します。 【大トリミング】

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↓↓ 他の野鳥がいなくなると、こうして水辺に出てきて餌になる小さな虫などをついばんでいました。 【大トリミング】

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↓↓ 動画も撮ってみました。編集したものをいつものようにYouTubeにアップしましたのでご覧ください。ピントは固定なので少し動くとピンあまになってしまってますがご了承ください。ちょこちょこ動き回るヒナが可愛すぎます(^-^) 歯車マークを高画質モードにすると綺麗になります。

↓↓ ハクセキレイの幼鳥。もう独り立ちしてます。

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↓↓ カルガモの親子。 ヒナの呼べないくらい成長してますが、まだまだ独り立ちする段階ではないです。

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↓↓ カワセミのお父さん。どこかで子育て最中なのか、魚をくわえて上流へ飛んでゆきました。 

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↓↓ こちらはカワセミの若鳥です。もう独り立ちした個体です。この黒ずんだ状態が若い証拠なんです。くちばしもまだ短いですね。

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白いのを見に石尾根へ 後編 [高尾・陣馬・奥多摩]

 昨日はかなりのハードワークだったので、今朝起きると全身だるくてあちこち筋肉痛でした。夜になってもまだちょっとだるいです。燧ヶ岳2回くらい登った感じです(^-^;) ハードコースを選んだのはバス便が多かったからです。もう少し短時間で行けるルートもあるのですが午前午後2回しかバスが無いので間に合わないと最悪になるので使いませんでした。 

 でも、そのハードコースのおかげでちょっと珍しい花も見ることが出来ました。今回はスミレ以外に見た花を少し掲載します。また、野鳥も少しですが撮ることが出来ました。ただ、薄暗いところが多くボケボケです・・・。

【機材:K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO / Nikon P510】

↓↓ 樹木が生い茂り空中湿度が高いのか林床は苔むしていました。

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↓↓ なにやら赤いものが目に留まったので間近に行くと、形はサイハイランそっくりですが色が赤紫色です。後で調べたら、「モイワラン」と呼ばれ1999年に新種登録された比較的新しい野生ランです。葉はほとんど無いか希に発生する、完全な菌寄生だそうです。つまり光合成をしなくても生育出来るというタイプです。 北海道の藻岩山で発見されたのでこの名前がありますが全国で見つかっています。今回これに出会えたのはラッキーでした。

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↓↓ クモキリソウ。 ちょっと明るい林に点々と咲いていたのを見つけて、おお~と思わず声をあげてしまいました(^-^;) 葉の縁が細かく波打つのが特徴です。

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↓↓ コアジサイ。 高尾山では少ないけど奥多摩には多いそうです。

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↓↓ マイズルソウ。 尾瀬で見かけるのとはかなり小さくてびっくりでした。高山の環境に適応したのでしょうか?

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↓↓ ヒメハギ。 

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↓↓ 藪の中で綺麗な声で鳴いていたので探してみると何とコマドリでした。しかし、枝に邪魔されてNikon P510ではピントが合わずマニュアルに変更したら逃げられました。まあボケてますが何とかコマドリと解るので掲載します(^-^;) コマドリは初めて見ました。

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↓↓ そのコマドリの鳴き声を録画してみました。音声だけとりだして編集しあります。写真はスライドではありません。

↓↓ ヤブサメ。 名前の通り藪の中を好んで生育場所にしているのでなかなか見つけにくい鳥ですが、写真の後ろに見える岩の隙間に巣作りしているようでしたので撮影することが出来ました。オスメス揃ってましたが、写真のはオスかな?

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↓↓ カケス。 とてもお下品な鳴き方をする鳥です(^-^;)

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白いのを見に石尾根へ 前編 [高尾・陣馬・奥多摩]

 今日は、シロスミレを見に奥多摩の石尾根に行ってきました。長い尾根ですがここにシロハミレがひっそりと咲くと「高尾・奥多摩植物図鑑」に記載があり何年か前に行って見ることができたのですが、久しぶりに行ってきました。 (念のため具体的な山の名前は伏せておきます。)  

 しかし、ここはどこから登ってもアプローチが長く尾瀬で言えば燧ヶ岳を登るような感じです。しかもそれほど整備されているわけでなく急登あり、道幅40㎝くらいの渓谷歩きアリで、流石に足がパンパンになってます(^-^;)

 でも、尾根沿いの草原ではシロスミレが最盛期でした。 ちょっと変わったシロスミレも確認出来たりと大変でしたけど行って良かったです。天気はイマイチでときおり小雨が降ったりしましたが、晴れ間もあり忙しい天気でした。

【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO】

↓↓ ミツバツツジ咲く石尾根。雲が多くときおり小雨がぱらつく天気でしたが、おかげで涼しかったです。しかし、草原はブヨだらけでホトホト大変でした。虫除けを持っていけば良かったです・・・

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↓↓ ミツバツツジ。あちこちで満開で目立ちます。

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↓↓ シロスミレ。 花弁が白色、側弁は毛が多い。唇弁は紫色の紫条が入ります。標高の高い草原に咲くので見に行くのが大変です。ちなみに北海道では海岸とか低いところに咲いていたりします。

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↓↓ 仲良し3兄弟? かたまって咲いてるのは少なくてだいたい単独ですね。

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↓↓ こんな草原に点々と咲いてます。

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↓↓ 毒のある蕗だけ鹿が食べないので草原ではよく目立ちますがその側によくシロスミレが咲いてます。

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↓↓ 普通のスミレも結構咲いてました。

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↓↓ シロスミレとスミレの雑種が「キリガミネスミレ」ですが、この写真のは微妙ですがもしかしたら雑種かもしれません。

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↓↓ そして、このシロスミレには側弁に毛がまったくありません。 「いがりまさし著 日本のスミレ」にも毛が無い個体の記載はありません。普通のスミレの毛が無いタイプを「ワカシュウスミレ」と呼びますが、さしずめ「ワカシュウシロスミレ」と呼ぶべきかな? 1株みつけ、その付近を探すと2株だけですが毛の無いタイプを見つけましたので1個体だけの突然変異ではなく、種子で増えている可能性があります、そうなると遺伝子的に固定されている可能性もありそうです。 

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↓↓ 草原では、エゾノタチツボスミレも僅かですが咲いてました。

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↓↓ 花期は過ぎてますが、遅咲きのサクラスミレも2株だけ見つけました。もう少し早い時期ならいっぱい咲いていると思います。

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春の尾瀬ヶ原 【5】 動画 [尾瀬]

 春の尾瀬ヶ原もそろそろネタが終盤です。 今回も動画を撮りましたが、なかでもカッコウの鳴いている姿が撮れたのが良かったと思ってます。鳴き声はよく聞きますが姿は見えずということが多かったです。しかし今回はたまたま湿原の木にとまっているのを見つけて撮影することが出来ました。

 また、平滑ノ滝と三条の滝も動画に納めました。雪解けで水量が多くこの時期限定の大迫力の瀑布をお楽しみ頂ければと思います。

↓↓ カッコウです。 カッコウは托卵することで有名ですが、20種類くらいの鳥の巣に托卵することが解っています。 こうして静止画で撮れたのも初めてでちょっと嬉しいです。

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↓↓ こちらはノビタキのオスです。夏鳥としてやってきて産卵します。湿原に下りて巣作り場所でも探しているのかな?

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↓↓ そしてこちらが、カッコウの動画です。

↓↓ 三条の滝と平滑ノ滝の動画です。三条の滝はカメラを横構えでは入りきらず縦にしてとりましたので、編集ソフトで縦横変換してあります、左右が黒くなってますがご了解ください。 フル画面にして音量を大きくすると大迫力となります。


春の尾瀬ヶ原 【4】 花たち・後編 [尾瀬]

 今回は、花の後編を掲載します。 

 この春は暖かい日が多いようで、花の成長も若干早い気がします。桜もあちこちで咲いてましたし、6月中旬くらいに咲くような花もいくつか咲き出してました。雪解けが早くミズバショウは遅霜で茶色くなってたり悪い面もありますが、多くの花たちにとっては暖かい日が続くのは概ね良いのではないかと思います。 ただ、ワタスゲの花がどこにいっても少なくて、今年は裏年の可能性が高そうなのが残念です。

 【機材: K-5IIs SIGMA 17-70㎜F2.8-4.5 MACRO / Nikon P510】

↓↓ ミネザクラがあちこちでけっこう咲いてました。 花柄に毛があるものをチシマザクラと呼びますがそちらも咲いていました。【Nikon P510】

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↓↓ ウスバサイシン。 同行した皆さんが青空をバックに撮られていたので真似して撮ってみました。 地べたに咲く花なのでこういうアングルは珍しいですよね。

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↓↓ ニリンソウ。 茎から葉が直接出ているのがニリンソウで、葉柄があるのがサンリンソウです。 

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↓↓ こちらが、サンリンソウ。 見た目には葉っぱの形も違うので慣れてくると簡単に見分けられるようになります。

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↓↓ 【左写真】 タムシバ。 ちょっとだらしない感じですが新緑の森ではよく目立ちます。  【右写真】  ムラサキヤシオツツジ。こちらもけっこう目立ちます。

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↓↓ ミヤマエンレイソウ。 エンレイソウより一回りくらい大きい花を咲かせ、基本的に1輪咲きです。

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↓↓ タテヤマリンドウ。 尾瀬にはハルリンドウもあるとされてますが、区別が難しいです。ただこの時期に咲く物は大柄でもしかしたらハルリンドウの可能性もありますが、よく分からないのでタテヤマリンドウとしておきます。 丸の中の写真はちょっと花色が違うタイプです。希に白花も見られます。

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↓↓ スミレサイシン。 葉がウスバサイシンに似ていることからついた名前だという話です。 高尾山など太平洋側ではナガバノスミレサイシン、日本海側ではスミレサイシンという棲み分けがあります。

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↓↓ エゾアオイスミレ。 

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↓↓ オオタチツボスミレ。 葉は丸っこいハート型、距は白色が特徴です。 近くではないですがタチツボスミレもみました。両者の交雑種であるムラカミタチツボスミレももしかしたらみつかるかもしれません。

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↓↓ シラネアオイ。 まだまだ咲くのはこれからですが、一部の林床でひっそりと咲いているのを見つけました。 【Nikon P510】

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↓↓ 今年も咲いていてくれました。キバナノアマナです。尾瀬では1箇所しか自生地を知りません。

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